【オンライン開催】海と森に親しもう! 復興のプロセスから自然と人間の共生のありかたを考える 講演・交流:宮城県南三陸町

      2020/11/24

宮城県南三陸町をオンラインで訪れ、まもなく10年の節目に震災を振り返り、復興のありかたをみんなで考えます。

震災当時の副町長から被災と復興についてお話いただきます。また震災後、自然と共に生きることを大切に考え設立された2団体の代表者から復興にかける想いや課題、まもなく震災後10年となる南三陸の海と森との共存のあり方をお伝えします。

人と人とのつながりこそが南三陸の人々にとって復興への大きな力となること、人との交流が前へ進む原動力を生み出すことなど、南三陸町と町外の人々をつないできたからこそ伝えたい復興への想いがあります。

新型コロナウイルス感染症の影響で実際に大勢で訪問することができなくても、学びあい、交流し、南三陸町の復興や自然との共生のあり方について一緒に考えましょう。

日程:2021年1月16日(土)・17日(日) ※1日のみの参加も可能
時間: 9:30-12:15(各回共通)

会場: オンライン開催(Zoom)
参加費: 6,000円(2日間参加の場合:材料・郵送費込)
     3,500円 (1日のみ参加の場合:材料・郵送費込)
※16日は南三陸産海の幸を使用したふりかけづくりの材料と「香りおきあみ」のお土産、17日は三陸杉のスプーン・フォークづくりの材料・郵送費込の金額です。
申込:Peatix(外部サイト)
https://localambassador.peatix.com/view

<プログラム内容>
1月16日(土) まちづくりと海の話
① まちづくりの話:まちがどう防災面で取り組んできたか、命を守る「まちづくり」
南三陸町の地理、人口、主要産業および震災の影響や町としての防災面での取組み
震災前後でのまちづくりについて、まちづくりを進める中で出てきた課題
命を守るために…災害を通して学んだまちづくり、復興、自然との共生

講師:遠藤健治
一般社団法人南三陸研修センター代表理事・元南三陸副町長(震災当時)

② 海の話:海が50年若返った!その海と共に生きる、漁業のありかた
震災後に設立したたみこの海パックの想いとその取組み
*ASCを取得している南三陸の海の水質資源や漁業形態、将来の展望など
南三陸の海の幸を利用したふりかけづくり
※ご自宅にふりかけづくりのキットが届きますので、ご自宅で作成できます。「香りおきあみ」のお土産つき!
※ASCとは、水産養殖管理協議会による認証制度で、養殖の水産物に対し、「海の自然を守りながら責任を持って育てられた水産物」であることを示す国際的なエコラベルです。

講師:阿部民子
たみこの海パック代表

1月17日(日) 復興につながる人と人とのつながりと森の話
① 復興につながる人と人との交流:震災によって多くを失ったが、「人」という宝は残った
人の交流が被災者にとって前へ進む原動力となり、人と人とのつながりこそが南三陸の人々にとって復興への大きな力となること
地元の人々の雇用のため、地域復興のために多くのプロジェクトを手掛けてきたアイデアからの気づき、学び
南三陸町外に住む人々(被災者でない人々)が、どのように復興に携わっていくかを考える

講師:阿部忠義
一般社団法人南三陸研修センター理事

②   森の話:南三陸の8割が森林、木という地域資源の利活用、そこから生まれる人との交流の場
震災後に設立したYES工房の想いや理念、その取組み

*FSCを取得している南三陸の森やその管理方法
廃棄されることの多い三陸杉を使用したフォークorスプーンづくり
※ご自宅に三陸杉のフォークorスプーンキットが届きますので、ご自宅で作成できます。
※FSCとは、国際的な森林管理の認証を行う森林管理協議会が、責任ある森林管理がされている森林に対して与えるマークです。

講師:大森丈広
一般社団法人YES工房代表 

 

※このプログラムは、ローカルアンバサダーシリーズとして数回にわたり実施します。ローカルアンバサダーとは、様々な地域の取組みや大切にしていることを学び、その魅力を感じることで地方のファンを増やし、日本をどんどん元気にしていくという気持ちに共感できる人です。

<主催> 一般財団法人青少年国際交流推進センター
<協力> 日本青年国際交流機構(IYEO)

<お問合せ先>
 一般財団法人青少年国際交流推進センター
 担当:齊藤・小田
 E-mail:local_ambassador@centerye.org
 TEL:03-3249-0767

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