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【募集終了】令和2年度日本・韓国青年親善交流事業(オンライン交流)『日韓青年親善交流のつどい@オンライン』参加者

オンラインによる内閣府青年国際交流事業『日韓青年親善交流のつどい@オンライン』が下記の日程で開催されます。当該事業では、日本と韓国の青年の交流を通じて、これからの新しい時代にリーダーシップを発揮できる青年を育成することを目的とし、日韓青年相互の友好と理解促進を目指す参加者を募集いたします。
参加にあたり語学能力は問いません。皆様の熱いご応募をぜひお待ちしております!

<留意事項>
•上記事業以外のオンライン交流についても詳細が決まり次第随時更新してまいります。
•各事業の応募については現在募集している日中・日韓事業をはじめ併願できますが、原則として参加できるオンライン交流については1つのみとなります。
•各事業のオンライン交流に参加した場合でも、来年度以降の事業に参加することは可能です。

こんな方にオススメ

・国際交流に興味がある方
・韓国に関する知識を深めたい方
・韓国青年とディスカッションしたい方
・日韓交流のネットワークの輪を広げたい方
・今後、日韓関係のフィールドで活躍したいと考えている方

概要

日本・韓国青年親善交流事業は、昭和59 年の日韓両国首脳会談における共同声明の趣旨を踏まえ、昭和60 年の日韓国交正常化20 周年を機に、日本及び韓国の両国青年の相互理解と友好の促進を図ることを目的として、両国政府が共同して実施しています。本事業は、日本と韓国の青年の交流を通じて、青年相互の友好と理解を促進し、両国青年の国際的視野を広げ、国際協調の精神のかん養と国際協力の実践力を向上させることにより、国際社会で指導性を発揮できる青年を育成するとともに、青年による社会貢献活動への寄与を目的としています。

本年は、現時点においても、新型コロナウィルスの世界的な感染拡大の傾向は収まっておらず、参加青年の安全を確実に確保することは困難と判断せざるを得ないことから、従来通りではなく、オンライン上での青年同士の国際交流を実施します。

【プログラム概要】
事前研修2日間、交流プログラム3日間、事後研修1日、報告会1日の計7日間の日程で行われます。交流する韓国青年は、大学生を中心とした20歳前後、12名の予定です。全日程において、専任のファシリテーターが日本参加青年をサポートします。

【プログラムに参加するメリット】
・日本にいながら、韓国代表参加青年と交流できます。
・韓国に関する基礎知識とテーマに沿った専門知識が得られます。
・次世代に求められるオンラインによるコミュニケーション能力が身につきます。
・グループメンバーとワークに取り組む協働体験から、相互理解の大切さが学べます。
・日韓友好に興味・関心のある参加者と出会うきっかけとなり、また韓国と交流を行っている団体等ともネットワークの輪を広げられます。
・事業終了後に参加証を発行します。

プログラムスケジュール

【事前研修】
11月6日(金)、11月14日(土)両日ともに13:00~17:00
-韓国事情やディスカッションテーマに関する基礎講座、実演講座、および本番プログラムに向けたオリエンテーションを予定しています。
-オンライン上で日本参加青年同士が円滑に交流を深めるため、チームビルディングを重視したプログラムも充実しています。

【交流プログラム当日】
11月21日(土)、11月22日(日)、12月5日(土)全日程13:00~17:00
-日韓両国青年によるテーマ別ディスカッション、文化交流および成果発表を行います。
ディスカッションメインテーマ:日韓の若者の今を取り巻く課題(予定)
サブテーマ:ジェンダー、SNSのあり方とコミュニケーション、ソフトパワー(予定)
※テーマは韓国側と調整中のため、変更になる可能性があります。

【事後研修】
12月13日(日)13:00~17:00
-学びや成長を持続させるため、これまでのプログラムを参加青年同士で振り返ります。
-報告会に向けて準備を行います。

【報告会】
2021年3月13日(土)14:00~17:00
-一般の方々に向けた本プログラムでの成果報告および次年度プログラムの概要説明等を行います。日本・中国青年親善交流事業「日中代表ユースフォーラム」(仮)との合同開催となります。

参加方法

・全日程においてZoomを使用して開催します。
※ppt等のスライド共有や、遠隔での操作を予定しておりますので、PCをご用意いただくなど、各自作業しやすい環境をご用意下さい。
・必要に応じてLINE等のコミュニケーションツールを用いて情報共有・連絡を行う予定です。

選考・応募

書類および動画審査の上、選考します。
必要に応じてオンライン面接選考がある場合があります。

【募集人数】
12名

【選考日程】
応募締切 10月23日(金)午前11時まで
  ↓
一次選考(書類、動画)
  ↓
(二次審査(面接))
(10月28日(水)、29(木)、30日(金)でオンライン面接をする場合があります)
  ↓
合否通知
10月30日(金)18時までにメールでご連絡する予定です。
(申込人数により、日にちが前後することがあります)
※選考の結果、合格の連絡を受け取られた方は、別途送られる参加承諾書に記入してください。参加承諾書の受理をもって正式に参加決定となります。
※決定後はLINE内でグループを作成し、情報共有を行います。

【応募資格】
・概ね18歳から30歳までの日本国籍を有する者
・来年度以降における参加可能性を鑑み、できれば過去において内閣府の青年国際交流事業に参加したことのない者
※過去に内閣府の青年国際交流事業に参加経験がある方でもご応募いただけます。
・プログラムの全日程に参加できる者がのぞましい
※全日程の参加が難しい場合は別途ご相談ください。
※プログラム期間中は、決められた日程以外に、青年同士でコミュニケーションを取りながら課題に取り組んでいただく必要があります。日程外でも課題に積極的に取り組んでいただくことが求められます。

【求める人物像】
・韓国に対する興味・関心があり、積極的に交流する意欲がある。
・主体性を持ってプログラムにのぞむことができる。
・事業参加後も継続して韓国青年と交流し、参加経験を生かしていくことができる。
・日本代表青年としての役割を自覚し、日本代表としてふさわしい振る舞いができる。

【参加費】
無料

【申し込み方法】
以下のフォームよりお申し込み下さい。
申請フォームURL
<応募締切>10月23日(金)午前11時
◆参加申込書(作文):下記URLから参加申込書をダウンロードし、記入完了後Googleフォームにアップロードしてください。
https://drive.google.com/file/d/1SRbRKvpm2iNMn1GrAdkpT1juxJHwUpTT/view?usp=sharing 

◆動画テーマ:本事業への参加志望動機、応募フォームに記載した作文内容について
※作文に記載した内容について、2分程度でお話しください。
※動画の編集などは不要です。ご自身の顔を映して、お話している様子を録画してお送りください。
※スマートフォン等のビデオ機能を使って、簡単に録画したもので構いません。
(Googleフォームで回答可能なファイル形式;mp4、 mov、 avi、 mpg)

◆アップロードがうまくいかない場合
※参加申込書(作文)や動画を応募フォーム上で提出ができない方は、メールに添付しkorea@centerye.org宛にお送りください。
※メールの件名は「日韓青年親善交流のつどい@オンライン参加申込」、メールの本文に必ず申込者の氏名を記入してお送りください。

問い合わせ先━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
E-mail:korea@centerye.org
Tel:03-3249-0767 Fax:03-3639-2436
一般財団法人青少年国際交流推進センター
韓国担当 吉田
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